ポポヴォで、組織立った文化財の収集が始まったのは、町に考古学協会が設立された1926年のことです。ほとんどが考古学遺物であるそれらの収集品は、長い年月を経て集められ、1957年9月8日に、公民館「聖キリルと聖メトディ」の1階にて、古代から20世紀中ごろまでの地域の歴史をたどった展示として公開されました。この日が、ポポヴォにおける博物館の始まりと言えます。
1978年に、新しい展示が、特別に用意された建物に設置されました。その建物は、1883年に地方行政の庁舎として建設され、その後中等学校や、市の学習施設としても利用されていたものです。1991年には、公民館の収蔵品を元に、歴史博物館が設立されました。現在の博物館の展示は、1995年3月2日に設置されたもので、 総面積は350uに渡ります。別の建物には、民族学の展示もあります。
博物館では、「過ぎし日のポポヴォ」と題した論文発表会を定期的に開催しており、その内容は同名の論文集にまとめられています。 |