ガブロヴォ歴史博物館には2つの常設展示「デチコフ・ハウス−思い出の家」「ガブロヴォとその人々」があります。
1「デチコフ・ハウス」
デチコフ・ハウスは、1835年〜1998年の町の商業・教育・行政・保健・博物館活動と結びついています。
2「ガブロヴォとその人々」
12世紀から20世紀までの現在の村落の歴史が「初期」「復興期」「発展期」という年代別に銀行のキャビネットの復元、標本展示のパビリオン、衣類、家具、日常生活の宝飾品とともに展示されています。「初期」展示では、第二次ブルガリア王国期の文化を継承する村落について紹介しています。それらの村は、シプカ峠の監視の機能を果たし、自由な領土特権を有していました。「復興期」展示では、ヨーロッパにおいて平凡で特色のなかったブルガリア人が自身のコミュニティを復活させ、ブルガリア全土とバルカンにおいて重要な商業や工芸を発展させた時代として紹介されています。「発展期」の展示は、ブルガリア織物産業の新興、新しい国家と文化が形成されていく中でガブロヴォが重要な役割を果たしていたことを紹介しています。 |